HOME > サービス案内 > 各種コンサルティング > 労務管理コンサルティングの特徴

労務管理コンサルティングの特徴

ヒト = 経費 ? 人事・労務 = ややこしい?

ヒト = 社長のように事業を熱く語れる従業員なら・・・?!

人事・労務 = 共有したい方針や価値観を示す羅針盤のような存在なら・・・?!

ご経営者様にとって、人事・労務は避けて通ることのできない問題です。とはいえ、実際には人事・労務と聞くと、モヤッとしたものという感覚の方が多くて敬遠されがちです。それは非常に残念で危なくてもったいないことです。

大辻税理士法人は、会計事務所ならではの『経営という大局に立った人事・労務の構築』をサポートいたします。人事・労務に関するモヤモヤを一緒に悩んですっきりしていきましょう。

大辻税理士法人のコンセプト

私たちは経理・財務・各種法令の専門家として、多くのご経営者の皆様、その会社の数字と日夜向き合っています。
通常、ヒトは事業にとって非常に大きな経費です。大きな経費が本当に経営に活かされているかは、事業の成功を左右します。このヒトこそ、何よりの財産であり、何よりも可能性を秘めた資本であると感じる場面に出合います。

御社ではヒトが単なる経費、ややもすると負債?! になっていませんか?
それは大変もったいないことです。

ヒトに関する問題は、世の中のマニュアル通りにはいかないもの。業種ごと、会社ごとに課題は異なって当然です。人事・労務に関して、もやもやとしたイメージをお持ちなのも当然。御社にあった経営に活きる人事・労務の構築を目指して、まずは何をやるべきか一緒に考えていきませんか。

ご経営者様も従業員の方も納得がいって、よしがんばろう! と思えるルール作りができたら、会社は伸びると思いませんか?

大辻税理士法人が全力でサポートいたします。

各種人事・労務関連ひな形のご提供

助成金関連支援・各種情報提供

社長の仕事は経営判断。
計算、手続き、ひな形や情報提供は私たちにおまかせください。

ご経営者様には経営に専念していただきたいので、ご経営者様の思いを給与体系に落とし込み、法令順守で計算いたします。ご経営者様の時間は給与計算ではなく経営判断にお使いください。給与計算が間違っていたり社会保険の手続きができていなかったり、会社がルールを守れていないと従業員さんは不安になります。でも法令はちょくちょく変わり、システムを使わず給与計算を正しく行うには、かなりの時間と労力が必要です。その時間と労力をアウトソーシングしませんか。私たちにお任せください。
また人事・労務回りに必要な各種書類のひな型をご提供します。もちろん運用の仕方も。また、こんな書類があると人事がもっとよくなりますよ、という書類もご経営者様のニーズに応じてご提供します。その準備があります。
助成金の情報は積極的に探しに行かないと見つかりません。弊社がいつも気を付けていますので、使えそうな助成金をお教えします。探す時間を経営に使ってください。人事・労務関連の情報も随時提供しますので、気になる情報をキャッチして下されば良いのです。

経営計画作成

給与体系構築・各種シミュレーション

価値観やビジョンという見えないモノを
制度を通して具現化します

ご経営者様の、『これをがんばってくれたから、これだけ利益が出たから、これだけ給与を出したい!』を形にします。もちろん、『いくらでも!』とはいきません。経営あっての人事・労務ですから。
弊社にとって経営計画の作成や利益予想は、通常業務になりつつあります。人件費の予算枠を見て、採用、昇給、賞与、社会保険負担等を織り込んで作成いたします。人事・労務は上手くいっても経営が・・・では本末転倒ですから。
ご経営者様の経営への思いを数値化して、利益が出る経営を計画し、人件費の予算枠を決めましょう。
予算が決まれば、それをどのように従業員さんに分配していくか、ご経営者様の考えを制度化していきましょう。
従業員さんに、何をどれだけ達成すれば、どう報われるのかという将来ビジョンを示すことはとても大事なことです。これこそが人材定着の肝です。従業員さんの成長・成果がしっかり報われる制度ができれば、ご経営者様の思いに近づく人が自ずと増えるのではないでしょうか。社長業はいつまでも孤独ではありません。従業員さんにいつかは経営サイドに立ってもらいましょう。まずは、現状の制度なら将来どうなるか、シミュレーションしてみませんか。

採用支援

採用はとっても大事です。会社にとっては大きな投資ですし、従業員さんには生活がかかっています。採用のミスマッチができるだけ減らせるよう、あらかじめ欲しい人材の特徴を掴んでおいて、そのミスマッチが減らせたら素敵なことだと思いませんか。

人事評価制度構築

従業員さんに、『うちの会社はこんな人材を求めているから、こうなってほしい、こういう成長してほしい、今期はこれを頑張ってほしい』と評価の基準を予め伝えることが人事考課の大原則です。基準も伝えず評価なんかしたら不満が溜まりますから。基準はご経営者様の思いを形にするのです。そのお手伝いいたします。